生ききる強さと、未来からのカウントダウン。
こんにちは。
クリスマスも終わり、今年もあと残すところ5日となりましたね。
町内会の子供たちの防災巡回がとても可愛い声で回ってくる時期となりました。
身体・心・五感を大切に…
AGEアドバイザーの西村涼子です。
さて、生ききる強さと未来からのカウントダウン。
突然、何か?って思いますよね?
言わずと知れた映画、ボヘミアン ラプソディ。
⚠️興味のない方は無理して観に行かなくて大丈夫ですよ! 普通にミュージカル映画なだけですからね😉
私はこの映画を3回観ました。
1度は、通常上映。
2度目は、歌って手拍子できる「胸アツ 応援上映」。
そして、昨日。
3度目は、IMAX上映で体験してきました。
おかげさまでストーリー展開は頭に入っていたので、大画面と迫力の音響を全身でゆったり楽しんできました。
で、思った事がありました。
なぜ、こんなに何度見ても涙が溢れて感動するのか?と。
ミュージカル形式なので、歌とストーリーで心に響くことはそうなのですが…
結局、可能性のある所に期限が突きつけられる。それによって生ききる事が輝きになり、人々に感動を与える。
これって、残酷なようで、また、輝きを放つには最高に良い機会なのかもしれない、とも思います。
仮に寿命でなくても、目標を決めてカウントダウンが始まると身が引き締まりませんか?
いい意味でのこだわりが生まれたり。
物事にまっすぐ突き進む人には、必ず何かの形でその方向での応援する人が付いていますね。
人は、相手の背景(ストーリー)に引き寄せられると言います。
この映画のフレディという人の半生から、自分や誰かに投影したりで心が動く。
この映画もそういう事なんだな!と腑に落ちました。
テーマは絆と生き様、とでも言いましょうか。
今年は天災も多く、最近特に、寿命は本当にわからないものだと益々感じるようになりました。
カウントダウンは年齢の老いだけの話ではない。という事。
災害のほかにも、不慮の事故もありますよね。
今は昭和の時代とは違い、各家庭に電話機1台、ではなくなりました。
メリット、デメリットの両側面ありますが、メールのほかにもLINEやビデオチャットなどもあり、それだけ相手とも繋がり易い時代になりましたね。
比較してこの映画の時代背景で、70〜80年代の現実の距離感の中にあるもどかしさやじれったさまでも感じる映画でもありました。
IMAXで観ると、本当に小さな声も、小さく思えてた画像のカット挿入にも、ものすごーくこだわりがある事が見受けられました。
いちいち感動でした😭
今できる事。
今を生ききる。
寿命(時間)のカウントダウンは、形として見えてなくても常に起こっている現実。
突然に早まったりすることもあるかもしれません。
しっかり今、目の前のことを見て味わい尽くす。
過去にとらわれず、未来に縛られず。
生ききる強さと未来からのカウントダウン。
意識して日々過ごそうと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また遊びにいらしていただけると嬉しいです✨
ーーーーーー
F&Rグループ AGEアドバイザー大阪事務局
チーフアドバイザー 西村涼子🍁
🍀メッセージはこちらへ
http://form.os7.biz/f/53455589/
ーーーーーー