AGE(糖化)は不妊にも赤ちゃんにも影響を
みなさん、こんにちは。
身体・心・五感を大切に… AGEアドバイザーの西村涼子です。
連日の猛暑。
深夜の気温も28度とか、身体が参ってしまいます。
我が家の寝室がとにかく暑くて、頭痛と汗で夜中に目が覚め水分補給をする日々です。
エアコンの使い方を工夫していこうと思います。
みなさんも、この時期は寝汗をかきますので、寝起きの一杯(できれば白湯)をオススメします。
水分不足で血液がドロドロにならないように是非工夫を。
うちは子供が居ませんので、子供代わりにこの子が居ます✨
さて、
AGE(終末糖化産物)が不妊や生まれてくる赤ちゃんへの影響がある事が、わかっています。
AGE研究協会による関連記事はこちら💁♀️
http://sakuranohana.info/hunin/
不妊治療でも、AGE対策を研究されてるクリニックもあります。
https://www.atpress.ne.jp/news/115657
AGEの測定会やAGEプチ講座、お話会でもお伝えしていますが、
妊活を始めてからよりは、それ以前から身体に意識をすることが大切ですね。
AGE研究協会のデータから、最近は男性も不妊の原因な事がわかります。
また、女性は、0歳で生まれ持った卵子が既に糖化していると思うと、ママがおばあちゃんのお腹にいる時から始まり、おばあちゃんが糖化ケアすることで、未来にも繋がる事になります。
なので、糖化に対する意識は世代を超えて大切なテーマと考えます。
赤ちゃんの時に何を口にするか。
子供のおやつは、何を食べるか。
生活習慣はどうか。
など、世代を問わず。
病気もそうですね。
例えば、ガン家系の方はガンになりやすい、糖尿病家系の人は糖尿病になりやすい、そういう生活習慣が家族の中で受け継がれていることもあります。
糖化に関する情報 は、老化 → アンチエイジング → 医療の分野 へと、移行。
今は、セルフメディケーションの時代と言われます。
ケアするには、自分を先ず知る事から。
私は医療従事者ではありませんので、カウンセリングや診断はいたしません。
が、私の属する F&Rというグループ(本部・東京)では、2014年からAGE対策を主軸に、みなさんへの健康維持の啓蒙活動を進めています。
AGEに関しては、医療の様々な分野で研究が行われており、今後ますます解明されてくると思います。
AGEの研究において、AGEスキャナーを保有するモリンダ社は、多岐にわたる研究機関と協力、共同研究し、多くの論文を挙げています。
フレンチポリネシア産ノニを主体にした原材料メーカーである、抗糖化・イリドイドのパイオニアモリンダ社が、研究主導型企業と言われる所以はここからです。
世界中の大学や大手企業や研究機関との協力を受けて歩む会社 = 信用のおける企業 として、モリンダ社が位置するものと私は捉えています。
AGEアドバイザーの役割は、どなたでも出来ます。
私は、1人でも多くにお話をお届けしたいと思っています。
そして、それを受けた方が、ご自身の周りの方へ糖化の意識でちょっとした助言をすることから、小さな意識の変化とともに世の中にAGEのキーワードが広がって行くことで、
このままの延長上の自然な老化の未来より、健康的な老化を。
また、こうしてAGEと生殖との関連が分かってきた上でリスクファクターが減らせるならば、不妊で悩む方が少しでも楽になれたらと願っています。
今日も最後までお読みくださいましてありがとうございます。
F&R AGEアドバイザー 大阪事務局
チーフアドバイザー 西村 涼子🌴
🍀お問い合わせはこちらメールフォームから
http://form.os7.biz/f/53455589/
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